西武は好調スパンジェンバーグのタイムリー内野安打で先制すると2回には森が6号2ランを放ちリードを広げる。4回中田23号ソロ、6回にはビヤヌエバのタイムリー内野安打で1点差とされるが、二番手宮川が後続をピシャリ。すると直後の7回に山川の20号3ランでダメを押した。7回以降は平良ギャレット増田を投入し、連戦の初戦を取った。
不調の森と山川が打つんだから勝たないとね。ニールはきょうも安定した制球で試合を作った。まだ3勝なのね。これからは打線が援護してあげて。そんな皆さんの影に隠れた今日のヒーローは宮川かな。連日ピンチを切り抜ける気迫のピッチングを見せている。