獅子是好日

ファン歴約30年。埼玉西武ライオンズに関することなどを書きます。

いいぞ仕事人たち 7/10 M6-7L

西武は1番センターの鈴木がヒットを放つと山川6号3ランで先制する。しかし先発ニールが立ち上がりを攻められすぐさま2失点。3回に井上に3ランを浴びて2点ビハインドとなる。両チーム1点ずつ加え4-6で迎えた8回、栗山に2ランが飛び出し同点とすると続く9回2死満塁からまたしても栗山が押し出し四球を選び、勝ち越しに成功した。

山川の右へのホームランは珍しかった。左方向のアーチが強い風に負けてレフトフライになった初戦の教訓か(笑)栗山の同点弾はまさに値千金。千葉に来てからはずっと当たりがなかったが観客を入れて初戦のこういう大事な場面で目覚める辺り流石!ファン想いの栗山の面目躍如である。インコース会心の当たりだった。この一発が最後にも効いたかっこう。また、宮川とギャレットが0点に押さえたことで見えてきた、そして最後にも増田が締めて掴むことができた勝利でもある。土日もバリバリ働いてもらおうではないか。

なんか悔しい理由は

コールドになったことではなくて、ロッテのジャクソンの逮捕および退団ね。
ジャクソンには火曜日の試合で見事に抑えられたわけで、もう少し退団が早ければいなかったわけで追いついたり、逆転できたりしたチャンスもあるのになと。
そんなちょっと幼稚なことを考えたりした。


残念ながらこういった不祥事、犯罪のたぐいは西武もいろいろと過去あったわけだが、
チームの管理にも限界がある(西武なんかは松坂の時にチームが手を貸したりもした)からゼロになることはないと思う。
ロッテの選手もいろいろとざわついていると思うが、西武はしっかりプレーに集中して一気にたたいてほしい。というかまだまだ本来の力を発揮できていないので、自分たちの野球を取り戻してほしい。

投げ合い制し連敗ストップ 7/8 M0-3L

初回外崎のタイムリーで先制すると、6回に森のソロ、8回に山川タイムリーでリードを広げた。投げては先発今井が7回無失点の好投で今季初勝利。連敗を3で止めた。

まずは初回1~3番で先制という速攻ぶりがよかった。中盤の森のソロには高い技術をみた。小島の球もよかったがきれいに振り抜いたのはさすがという感じだ。だめ押し点は外崎の四球→積極的な盗塁からの山川タイムリー。これも相手には嫌な攻撃ができていた。点自体は少なかったがいい取り方で着実に加点したことは大きい。ノーヒットだったが中村復帰で安心。やはり打線としての怖さが全然違う。ちなみに外野のスタメンはスパンジー、鈴木、木村。木村はやはり打てないがまだスタメンなのだろうか。鈴木は1安打。川越も鈴木も左投げなのだが私は左投げの外野手による守備をちょっと不安に思うタチで、川越の好送球は見ているがそれでもなかなか悪いイメージを払拭できない。なので左投げの外野手は一人までにしてほしいかな。そして木村はもう少し打ってもらってレギュラーにいてほしい。

今井はヒットは安田に打たれた2本のみ。制球はいまいちだったが力で押した。大した実績もないのにエースを期待されてるのは可哀想だが覚醒に近づいたのではなかろうか。2番手は千葉の風をまだ知らないギャレットではなく平良。見ていて安心できる内容でまた株を上げたんじゃないかな。もう7回平良でいいよ。

連敗を止めたが相変わらず暴風の千葉。次戦以降も我慢の試合が続きそうだ。

敵地からしっかり歓迎される 7/7 M8-6L

舞台を千葉に移してロッテ6連戦初戦。3回にきょうもスタメン抜擢の川越スリーベース、鈴木犠牲フライで1点先制するも、5回藤岡とマーティンのタイムリーで3失点、逆転を許す。すぐに1点返すも直後6回に、安田の2ランなど3失点。1点差まで迫ってはまた離されが続いてカード初戦を落とした。3連敗で借金1。

8番川越と9番鈴木が期待以上の働きを見せたが6番栗山、7番木村と1番スパンジーがノーヒットとなりつながらず。2番源田も復調してきただけに1番スパンジーの沈黙は特に痛かった。先発高橋は2巡目以降攻略され、踏ん張りきれなかった。ただ強風でプレーしにくそうだったしもどかしい展開の試合で選手はベストを尽くしたと思う。いろんな選択肢があるがサードは中村、スパンジーは外野でお願いしたい。

「左の中継ぎ必要論」に頑張って反論してみる

ネットで西武は左の中継ぎを補強するか育てるかしたほいうがよい、という記事を見たのだがどうだろうね。広島は長年主力の救援投手は右腕ばかりだった。西武は一昨年終盤に入った左のワンポイント小川一枚で連覇している。左の中継ぎはもちろんいれば安心できるのかもしれないが、7~9回の3枚が安定していれば、いなければならないほどの存在でもないはずだ。

相手を見渡すと、交流戦がない今季、とりあえずはパの左の強打者だけマークすればいい。筆頭格はH柳田、Bu吉田、F近藤あたりか。西武で左の中継ぎは新人の浜屋のほかに小川、野田、佐野、斎藤ら。実力としては先発もできないし勝ち試合終盤の1イニングも任せられないわけで、柳田や吉田正尚を完璧に封じられる特殊能力(抜群の相性)を望むのは酷だ。補強するにしても掘り出し物クラスが一昨年の榎田や小川だったわけで優秀な左なんてそうそうどこにも余っていない。相手からからしても中途半端な左腕よりは右の平良のほうがいやだろう。160キロ近い球を投げてくる平良に「やった!右投げだ」とはならないと思うのだが。

今季はブルペンのメンバーがよい(今のところ)。こういう時は左右を気にしすぎず、ちゃんと投手を信頼し、腹をくくって送り出すのもありなのではないか。皆の状態がよいと起用の幅が広がり、迷いやブレが出るもの。先のカードではそれも経験した。早めにあれを経験しといてよかったねと言えるようになるといいんじゃないか。

敗れるべくして・・・7/5 L5-8Bu

西武は初回オリックスの若きエース山本由伸から見事先制するも直後にT-岡田の2ランで逆転を許す。先発與座はその後なんとかしのいできたが5回2アウトから登板した2番手田村が6~7回に追加点を許し試合の大勢が決まる。西武はオリックスリリーフ陣から9回に反撃をするも差をつめきるには及ばず。連敗でカード負け越しとなった。

明日は休みなのでもろもろいったんリセットして次カードに切り替えてほしいのだが、田村はこれで下に落ちるかな。ちょっとどこで使ったらいいかイメージできない。

野手では金子が落ちて岸が上がってきた。センターのスタメンは川越。今のところあまり打てていないのでちょっと不安。高校野球ファンの方々にはなじみ深い岸、早いデビューとなったがこちらも今後インパクトある活躍を見せることができるか。内野では山野辺がスリーベースを放つ一方、代打で出た呉は凡退した。こちらもそろそろ若手が出てこないといけないポジション。

 

油断したのかトチ狂ったか 7/4 L3-4Bu

先発投手が松本と田嶋。前回登板時に炎上した松本が力感のあるストレートで7回1失点でリードを保ち2番手。これが森脇。なぜに?すぐに1点差に迫られ吉田正。待ってましたとばかりに小川をぶつけだが、柳の下にそう何匹もどじょうはおらず。3号2ランで逆転を許した。

明らかに継投ミス。せっかく田嶋相手に投げ勝ったというのに、わずか2点差というのに、勝ちパターンを出し惜しみして相手にスキを見せてしまった格好となった。こういう試合は大事にしないとだめだよ。しかも明日のBuの先発は今や球界の至宝ともいうべき山本由伸。勝ちパターンを休ませるのは大事だが取れる試合をきっちり取る姿勢も重要。

ブルペンが充実している今季、森脇に勝ちパターンの中継ぎは無理だろう。いっそ先発とかさせてみれば?