獅子是好日

ファン歴約30余年。埼玉西武ライオンズに関することなどを書きます。

とりとめのない分析

5位だった頃からすればまさに夢のような胸踊る2位争いだったが、最後の遠征、楽天戦で1敗1分、大一番のロッテ戦で完敗。ラスト4戦勝ちなしで貯金を吐き出して勝率5割、3位でシーズンを終えた。

改めてシーズンを振り返ることになるとは思うが、いわゆる戦犯もとい敗因はどこにあるか。

①山川、森、外崎、中村の同時不調による打線弱体化。

②若手野手の実力不足(育成不調)とケガ

③平井の一度の成功でブルペンデー乱発&今井重用で十亀、榎田、本田が二軍塩漬けに。

④シーズン序盤に見せた、ベストを尽くさない中継ぎ起用

3と4あたり、きちんと采配していれば3~5勝は上積みできたんじゃないかと思っている。監督に対してはもちろん、この戦力でよくやったという気持ちが先立つのではあるが。