2018シーズンの通信簿 2中継ぎ抑え投手
ヒース 8
最初は中継ぎ、後に抑えとフル回転。優勝の立役者の一人。途中加入のため8点。来季もお願いしたい。
マーティン 6
最後の途中加入で試合数が少ないため6点。来季はフル稼働を期待。
小川 6
ワンポイントには勿体なく、回またぎまでしてしまった。経験をいかして来季も。
平井 6
1年目より機会は増やしたが内容はあやしい。まだまだ伸びてもらわないと困る。
野田5
1イニングもたないのがつらい。
増田4
勤続疲労で勝ちパターンから離脱。終盤の復調はよかった。来季は完全復活を。
伊藤3
中継ぎに加え先発も経験。まだまだ伸びしろあり。来季も一軍争いからか。
ワグナー 3
序盤はよく頑張ったが少しの酷使で離脱。さようなら。
武隈2
長年ブルペンを支えたが今年はお疲れ大乱調のつらいシーズンとなった。
齊藤2
即戦力とはならなかったが経験は積んだ。今後はよくてかつての武隈レベルか。
相内2
敗戦処理でなんとか生き残ったか。他が悪いからなんとか見れるレベル。
小石2
いつもの感じに戻ったか。
松本、佐野、大石、田村、南川、高橋朋1
語るに足りず。田村はもう少し頑張ってほしかった。
牧田、シュリッターの退団でウイークポイントとなった中継ぎ、当初はワグナー、高橋朋で計算していた。しかし高橋朋が負傷。平井や野田でしのぐも、増田、ワグナー、平井、野田、武隈と相次いで離脱(順不同あしからず)。あろうことかカスティーヨを抑えに回してさらに悪化。ただ並行して行われたフロントの積極的補強でヒース、マーティン、小川を獲得、これがいずれも見事はまった。
来季は軒並み残留だが、個人的には増田の復活に期待したい。平井や野田ももう一のびを願っている。