それでも言いたい「打てないんだもの」と 10/20L2-8H
今井が2ラン2本被弾。まあそんなもん。秋山、中村そろそろ頼みます。森はやられたけどこっちも柳田やっちゃったしまあ仕方ない。しかし岡田や炭谷では打撃力がぐんと落ちる(涙)。7回はストライク入らず増田てつマーティンで4失点。完全に試合を決められてしまった。
それでも言いたいが悪いのは打線。試合を作れない先発、だめを押される中継ぎ。そんなものは折り込み済み。とにかく打て。
また振り出しに 10/19 L4-15H
榎田が誤算、何より十亀とその続投が痛い。ただこんな展開になったのも千賀を打てなかったから。
このチームは負けるときはこんなもん。それでもあまり引きずらず次の試合はあっさり勝ったりしてきたからもう信じるしかない。
ホークス大竹は途中降板後に涙を流していた。西武の投手陣にこれくらいの気概のやつはいないのか。
西武らしい勝ち 10/18 L13-5H
初回、栗山の3ランで先制、重い雰囲気をほぐした。しかし直後に同点を許し乱打戦の予感。2回に源田タイムリー、浅村の3ランで勝ち越すも、また3回に2点取られ差を縮められる。直後、源田3安打目となるタイムリーで8-5とすると、漸く多和田が落ち着いて4~6回を無失点で切り抜けた。ソフトバンクは3番手高橋礼が好投するも西武6、7回にも追撃し11安打13得点の大勝でアドバンテージと合わせて2勝目をゲットした。
自慢の打線爆発。シーズン終盤にミランダ、大竹をきっちり叩いているのが効いたかな。源田、浅村、栗山、金子は好調といえる一方で秋山、山川、中村、森、外崎はまだまだ。
次は千賀だが、本拠地ではやたらと打ち込んでいるから自信を持って倒してもらいたい。榎田は粘り強いが完封とかするタイプではなく打線の援護は欠かせない。