課題の数は少ない
勝ち越された後追加点を取られず緊張感を保てたところに光明を見ました。去年までなら1、2点だめ押しくらってるのが普通だったわけですから。
課題は多和田と高橋の裏ローテ。そしてこの二人にかわる人がいないことか。二人とも若くてまだまだ引き出しが少ないという気はします。
大勝の陰で
ハム戦の2連勝は内容も素晴らしいのではありますが今後の課題も見えなくはないです。
まずは2失策の源田が立ち直れるか。縮み上がらずにプレーできるか。
あとは最近毎度の外野スタメンがね。
継投に泣き笑い
1点差の追い上げムードで登板した野田がピンチを作り、追加点を許しました。なぜここで野田だったのか不思議です。まだそんな場面で任せられるほどの実力はないはずなのです。
その後西武は追い付き、最後はサヨナラ勝ちしました。8回以降の継投、各投手の働きは見事でした。それだけに野田の起用は解せませんね。
栗山のケガで外野はかなりしんどいですね。打つのがからっきし。木村も本当は外してほしいくらいです。栗山、金子、森がいつ帰ってくるかによっては、補強してもいいかもしれません。
アウトレイジ最終章
ついにホームページが立ち上がり、10月公開という情報と予告動画が見られるようになりましたね~。キャストが今回も豪華!幹部が一新した山王会に、関西の花菱会、さらに韓国の組織も出てくるとか。私の楽しみは
ヤクザのかけあい、組織の切り崩し、そしてバイオレンスなシーンですね。前2作はこれらが全てつまっていたわけで今回も期待は高まるばかりです。
我慢比べの果てに
菊池が先制、勝ち越しを許したのは残念でした。いくらいい球を投げてもこういう展開できっちり締められないようではエースとは呼べないですね。
おかわりの同点弾、メヒアの逆転弾、すっきりしますね。メヒアはスイングの角度的には入るかどうか心配しましたがよく飛びました。抑えの増田はけっこうヒヤヒヤしましたが最後ゲッツー。相手からしたらあと1人というところで逃した勝利ですから悔しかったでしょうね。
日本一になった2008年はきょうのような美しい逆転劇がいくつかあったように記憶しています。明日もこの勢いでがんばれ