鮮やかな逆転勝ち 8/19 L7-4F
先発ウルフがはまらず4失点。7回裏中村のヒットからチャンスを広げ金子侑。連夜の殊勲打となるタイムリーで1点差。秋山四球で満塁として浅村、犠飛でもなんて思っていたところで放たれた飛球はスタンドへ。なんてドラマチックなこと。8回マーティンが3四球で小劇場を作ったが無失点。9回ヒースも無失点で勝ち切った。
またもや先発が試合を作れなかったものの浅村の2発など得意の一発攻勢と充実の中継ぎ陣で勝利。カード勝ち越しでゲーム差6.5。
怖いくらい勝っているが相手を寄せ付けない強さではない。やはり先発は大事。そして先発問題はそう簡単には解決しないわけでまだまだゆるむことはできない。二軍で郭が好投しているらしいがそう簡単にいくとも思えない。